Amazonの読み放題サービス「キンドル・アンリミテッド」がついに開始
前々から気になっていたアマゾンの読み放題サービスであるキンドル・アンリミテッド(Kindle Unlimited)がとうとう開始しました。
月額¥980で、12万冊以上の本、コミック、雑誌および120万冊以上の洋書が読み放題となります。私はレンタルで漫画を借りることが多かったのですが、あるいは余ったポイントで安い電子書籍を買うことが多かったのですが、
これからは月額読み放題サービスを利用することが増えると思います。特に、レンタルは借りに行くのと返しに行くのが面倒なので・・。
雑誌とかも読めるとなると結構お得感のあるサービスだと思います。パパッと目を通すだけでもいろいろな新しい情報に触れることができて何かの時に役立ちそうですし。
30日間の無料体験ができるのでとりあえず試してみようかな。
「ポケモンGO」開発会社の正体が判明
ポケモンGOを開発したのはアメリカのナイアンティック・ラボという会社なのですが、この会社は元々はCEOのジョン・ハンケ氏が設立したキーホール社をグーグルが買収して作られた会社でした。
そして、キーホール社の設立資金のほとんどは、米国家地球空間情報局(NGA)と中央情報局(CIA)の出資によるものだったようです。
ゲームのプレイヤーが撮影する映像がどんどんアメリカに渡されていってしまうわけですな。
まあ日本にとってアメリカは同盟国であり国防もお任せしちゃってる面があるのであまり問題はないと思います。アメリカと戦争するようになった時点で負け戦。
公的年金、運用損5.3兆円
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、2015年度の運用損益が5兆3098億円の赤字に転落したと発表した。
私が興味あるのはこの責任を誰か取るのかどうかだ。
この組織の理事たちは月額100万円以上の報酬を貰っている。報酬に見合うだけの仕事をしているのだろうか?
運用成績はマイナス5兆円。
これで毎月100万円以上が自動的に振り込まれ、任期満了したら退職金を受け取って渡り鳥していくとかいうのは勘弁して欲しい。無責任過ぎるからね。そもそもリーダーシップを取って仕事をしているのか疑問。何も仕事しないで「なんで俺の時にマイナスなんだよ!」と被害者気分を抱いてそう。「俺の責任じゃないよ!だって俺何もしてないもん」みたいな。
低所得者2200万人に15,000円の給付金
政府は住民税が非課税の低所得者を対象に15,000円の給付金を今年度補正予算案に計上するという方針を決めた。実際に給付されるのは来年の夏頃という。予算規模は3,700億円程度。
率直な感想としては「やるべきだが、Too Little,To Late」といった感じだ。
公務員は選挙などがあると手当だけで最低4万円ほど稼ぐ。投票所でイスに座って監視したり開票作業をするだけで。半日で4万円、夜中までやると8万円ぐらい貰える。ボーナスも給料も年金も退職金も物凄い。
これほどまでの格差を目の前にするとわずが3,700億円の金を2,200万人で分け合うことに空しさを感じざるを得ない。自民党は13兆円を財政出動すると言ってる。3,700億円の残りの多くは公務員や既得権益者が持っていくことだろう。この国のシステムは彼らに有利にできているのである。
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