維新都議、舛添知事の不信任決議案提出を決定

柳ヶ瀬裕文・東京都議が11日、都議会最終日の15日の本会議に不信任決議案を提出し、採決をはかることを表明した。

私はさっさと自主的に辞任してもらってきっちりと筋を通して欲しいが、どうも自公が邪魔をしているような気がしてならない。

「過去に議運で不信任決議案がつぶされた例はない。それだけ重い議案で、つぶすような行為は非道」

柳ヶ瀬議員は自公を牽制しているが、たぶんつぶされると思っている。こういうところが自公の信用できない点だ。選挙のためには創価学会統一教会やパチンコ業界にも魂を売り渡してきた自民党。目的のためには手段を選ばない。舛添を見てもわかるように、政治家というのは恐ろしい。警察や官僚も同じ。自分や身内には滅法甘く不正を為す。