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『ラヴソング』第10話(最終回)の感想

残念な最終回だったなぁ。期待外れでした(>_<)。

結婚式で感動的なスピーチをするのかと思ってたらそうでもなかった。しかも雨が降ってきてすぐに終了。

退院お祝いライブをやってみんなで盛り上がるのかと思っていたら、さくらが夜逃げ同然に消えてしまい、ラストも広平と会うことすらなく空一と一緒のライブで終了。非常にガッカリした最終回だった。

大筋では不満だが、良かった点も3つあった。手術の前日、夏希の部屋、広平の成功、のシーン。

さくらが手術の同意書にサインしない。広平とさくらの2人きりの病室。外では空一と真美が心配そうに見守っている。広平が500マイルを歌い出す。さくらも歌い出す。「歌いたいよ」とさくら。「歌うために手術するんだよ」と広平。大きな胸でさくらを抱きしめる。

手術成功後、2人でもう一度一緒にバンドをやっていくのかと思ったらさくらが姿を消し、真美と待ち合わせをして話を聞いた広平は飲んだくれて夏希の部屋へ。

そこで広平は自分がもう一度音楽をやっていく上で佐野さくらの声が必要だったと思っていたが、そうではなく佐野さんに恋をしていたと認める。このシーンは最初のノンアルコールビールを出すところから、本題、「お前ってほんとかわいい奴だなぁ」「ろくでなし!」と言う最後のところまでいいやり取りだった。

2年後。広平はシェリルや弦巻と一緒に仕事をしていた。それなりに売れる曲を作ってシェリルからも認められているようだった。この点は「良かったー」と喜んだが、個人的にはあのボロクソに言ってくれた女社長を見返すようなシーンがどうしても欲しかった。あれはほんとに悔しかったんで・・。

このドラマでは歌の力というものを非常に上手に使えていたと思う。『500マイル』『好きよ好きよ好きよ』『Soup』のどれもがCD売らんかなという臭いよりも、もっと聴きたいし、曲で涙も流した(何度も)。タイトルも「ラヴソング」というズバリ直球のタイトルなのに恋が実らなかったのが勿体なくてしょうがない。ラヴソングというタイトルにふさわしい恋愛ものにして欲しかったわい。それと、これだけの曲を作ったのに2人でメジャーデビューして成功を収めなかったのは残念至極。恋も音楽も成功して奴を見返しても欲しかったがどれもこれも中途半端でしみったれたストーリーだった。なんか非常に勿体ないラブストーリーだった。

 

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