大谷翔平、ホームランダービー初出場で優勝 山田、柳田下す

またマンガみたいなことをやってくれましたね。まさか優勝とは笑っちゃいます。山田哲人の5本を上回る6本塁打。決勝は柳田2本、大谷3本でした。本当は投手大谷が見たかったですが、打者でもいいから出して欲しい。オールスターのスタメンに入ってないのは残念。

ホームランダービーでは解説の古田が「なんであんなに軽く振ってるのにあんな飛ぶのよ」と笑ってました。福岡ドームの中段あたりにスコンスコン飛ばしてました。対戦した選手たちも大谷の飛距離に脱帽したようです。

 

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【ドラマ】家売るオンナの感想

日本テレビ系連続ドラマ『家売るオンナ』第1話の感想。

初回平均視聴率12.4%と好発進で始まったのは良かったですね。主役が北川景子さんだからっていうのはあると思います。

個人的にはイモトアヤコがいい味を出していて面白かった。三軒屋万智(北川景子)のパワハラを食らっても彼女なら図太くやっていけそうですわ。パワハラ自体は不快ですがイモトのお陰で中和され笑いも取れるというプラス効果が働いています。

現段階では万智に魅力が感じられず作品の評価は「微妙」ってところですね。感情をなくしていてスーパーウーマン的な主人公という点では『家政婦のミタ』を連想しました。

赴任早々2軒の家を売った手法はまあ普通ですね。サクラを用意したのと、家族が1ルームで仲良く暮らすというコンセプトは読めました。

細かいところでは、狭い道を庭野聖司(工藤阿須加)が緊張しながら車を運転しているシーンで猫除けかなにかの水入りペットボトルが家の前に置いてあったのがツボにはまりました。「もし自分が運転していたら・・」と思いながら見ていたので「勘弁してくれよ~」と苦笑しました。

「家を売る女」「わたしに売れない家はない」「家を売るのがわたしの仕事です」。なんかあまり好きになれない主人公ですが、北川さん見たさで次回も見てしまうと思います。

韓国人プロ野球選手が白昼まさかの公然わいせつ

韓国の全州(チョンジュ)・益山(イクサン)警察庁によると、キム・サンヒョンは6月16日、益山市内の住宅街に自分の車を停めたあと、通行人の女子大生を見ながら自慰行為をしていたという。 

最近、加瀬あつしのマンガを読んだということもあり「矢沢かよヾ(≧▽≦)ノギャハハ」と爆笑してしまった。打撃2冠でシーズンMVPに輝いたこともある選手が女子大生を見ながら自慰行為って・・ 。

MLBの韓国人選手もデートアプリで出会った女性を眠らせて性的暴行を与えた疑惑で捜査されていますが、こういうニュースを見ると女の金目当ての線もあるが、「本当かもしれん」と思ってしまう。女性諸君はスター選手だからといって油断してはいけません。地位の高い男も危険。甘い顔して寄ってくる外国人には特に気をつけたほうがいいと思う。外国に逃げちゃえばいいからね。

本棚

今週のお題「わたしの本棚」

私の本棚にはあまり本が入ってません。父に「床が抜けそうだから外に出せ」と言われ一部外にあるのと、本棚には軽そうな荷物を入れて見えないような場所に本がしまってあります。それでもあまり不自由はないですね。昔はブックオフに行っては100円本をしこたま買っておく人だったのですがネットの普及でネット上の記事だけで十分な上に電子書籍もちょくちょく買うようになったので紙の本を開いて読む機会は減りました。

電子書籍のほうが場所を取らないし綺麗なのでそっちのほうがいいですね。

【ドラマ】せいせいするほど、愛してるの感想

TBSテレビの火曜ドラマ『せいせいするほど、愛してる』第1話を見ました。

フィギュアスケートグレイシー・ゴールドがゲスト出演したり、ティファニーが舞台だったりでゴージャス感があり見ていて目の保養になりました。赤坂迎賓館が出てきたりアーティスチックで華やかなティファニーの会場が素敵でした。

ドラマを見る前に無料漫画の1巻を読んでいましたがこちらは華やかだし内容も大幅に変更してあるので結構楽しめました。ストーリーが練られており、金や時間をかけて作られているので漫画より内容が良くなってましたね。

特に、栗原未亜(武井咲)の仕事(ジュエリー)に対する思いをしっかり描いている点、未亜の手帳を盗み見て副社長・三好海里(滝沢秀明)に褒められたシーンなどはポイントが高い。印刷工場に乗り込んでいったり、グレイシーに直談判しようとしたり、ブックレットの仕事を一生懸命やる未亜に好感が持てました。不倫に対して否定的な態度を示したのも世情を考えると妥当なところ。

三好海里のほうも、滝沢秀明は何とか合格圏内。もう少し背が高くてガッシリしている男のほうが良かったが、顔に気品がありエグゼクティブな役として悪くはない。結婚生活のほうも訳あり感がそれなりに出ておりそこそこ深みがありそうな期待感を抱いた。ドラマには1度見て十分なドラマと繰り返し見たくなるドラマがあるが、このドラマは後者だった。次回も見ることにしよう。