音楽の日2016の感想
最近見た音楽番組の中ではピカイチでした。
最も印象に残ったのは内藤やす子さん。ディナーショー中に脳内出血で倒れ、すべての記憶を失っていたそうです。自分が歌手であったことも覚えてなく、「ゼロ」「死んでいたに近い」とおっしゃってました。そこから夫マイケルさんの介護のかいもあり、本日生放送で復活出演。声もしっかり出ており、感動しました。
次に日本と台湾の合唱。東日本大震災の時にたくさんの義援金を送ってくれた台湾の高校生と日本の高校生が一緒に合唱する姿とても良かったです。
歌のほうでは華原朋美『LOVE IS ALL MUSIC』、郷ひろみ『よろしく哀愁』、鈴木雅之『Melancholia』が特に良かったです。フルオーケストラの演奏でヴァイオリンやハープの音色が綺麗で耳に心地よかったです。ついでに言っておくと、ヴァイオリンを弾いている女性の姿がとても美しくて好きなのでもっと映して欲しいと思いました。
美しさと言えば藤あや子さんの着物姿や装いが際立っていました。他にも坂本冬美、八代亜紀、石川さゆりなどの大御所が出演しており、オーケストラと演歌のセッションが気持ちよかったです。
即興演奏でザ・ベストテン、仁義なき戦い、スクールウォーズなどをやってくれたのも面白かった。平井堅がザ・ベストテンの大ファンという話、凄く謙虚で気さくな感じの平井さんが良かったですね。途中放送事故があってやり直しになってかわいそうなこともありました。
9時からは『時をかける少女』を見てしまったので尾崎の息子とかNokkoとかを見れず残念でしたが十分楽しめる内容でした。
【ドラマ】家売るオンナの感想
日本テレビ系連続ドラマ『家売るオンナ』第1話の感想。
初回平均視聴率12.4%と好発進で始まったのは良かったですね。主役が北川景子さんだからっていうのはあると思います。
個人的にはイモトアヤコがいい味を出していて面白かった。三軒屋万智(北川景子)のパワハラを食らっても彼女なら図太くやっていけそうですわ。パワハラ自体は不快ですがイモトのお陰で中和され笑いも取れるというプラス効果が働いています。
現段階では万智に魅力が感じられず作品の評価は「微妙」ってところですね。感情をなくしていてスーパーウーマン的な主人公という点では『家政婦のミタ』を連想しました。
赴任早々2軒の家を売った手法はまあ普通ですね。サクラを用意したのと、家族が1ルームで仲良く暮らすというコンセプトは読めました。
細かいところでは、狭い道を庭野聖司(工藤阿須加)が緊張しながら車を運転しているシーンで猫除けかなにかの水入りペットボトルが家の前に置いてあったのがツボにはまりました。「もし自分が運転していたら・・」と思いながら見ていたので「勘弁してくれよ~」と苦笑しました。
「家を売る女」「わたしに売れない家はない」「家を売るのがわたしの仕事です」。なんかあまり好きになれない主人公ですが、北川さん見たさで次回も見てしまうと思います。
韓国人プロ野球選手が白昼まさかの公然わいせつ
韓国の全州(チョンジュ)・益山(イクサン)警察庁によると、キム・サンヒョンは6月16日、益山市内の住宅街に自分の車を停めたあと、通行人の女子大生を見ながら自慰行為をしていたという。
最近、加瀬あつしのマンガを読んだということもあり「矢沢かよヾ(≧▽≦)ノギャハハ」と爆笑してしまった。打撃2冠でシーズンMVPに輝いたこともある選手が女子大生を見ながら自慰行為って・・ 。
MLBの韓国人選手もデートアプリで出会った女性を眠らせて性的暴行を与えた疑惑で捜査されていますが、こういうニュースを見ると女の金目当ての線もあるが、「本当かもしれん」と思ってしまう。女性諸君はスター選手だからといって油断してはいけません。地位の高い男も危険。甘い顔して寄ってくる外国人には特に気をつけたほうがいいと思う。外国に逃げちゃえばいいからね。